Exquisite Collection 1 box

1箱5枚。

総評


ついにやってきました、Exquisite Collection。
今年は流れが良くなく、大当たりは期待できませんでしたが、
何とか1枚・・・マイコレにできるカードが出てくれれば・・・と思いつつ開封。

 

今年は全体的に軽量化されており、箱も去年と比べるとちょっとショボイです。

Exquisite Collectionの構成は以下の通り。

1枚目:レギュラー
2枚目:RC Patch Auto
3枚目:Patch Auto (RC or Veteran)
4枚目:Jersey or Patch
5枚目:レギュラー or パラレル or RC Auto

 

4枚目と5枚目にイレギュラー的な大当たりカードがあったりするようですが、基本的には上の通りのようです。

 

さて、木箱の中の小箱を開けてみると・・・・

 

一枚目のレギュラーはTony Parker。

またか・・・・

去年のExquisite Collectionのレギもパーカー。
今年のUltimateのレギもパーカー。
そして今回も・・・。

 

2,3,4枚目が目玉なので、とりあえず最後の5枚目が何なのかチェックしようと小箱を逆さにしてカードを全部出そうとしたら
何枚か途中で引っかかって真ん中のカードが見えちゃいました(><)
一瞬見えた顔はT−Mac。
一番の目玉がT-Macのオート(と思った)と分かりちょっとショック。


とりあえず無視して最後のカードをめくると、知らんRCのオート。


ま、レギじゃなくて良かったと、今度はRCパッチオートの2枚目をチェック。
何かトルコの人。

 

これで後はT-Macのオートで終わりかぁ・・・・こんなに悪い箱もないよね・・・はぁ・・・

 

でも、何かおかしい・・・

 

1枚ずつが厚いからすぐには気づかなかったけど1枚余分に多い!

 


結局数えてみたら6枚ありました(^_^;)

 

と、いうことは1枚くらい何かいいのあるんじゃないの?と残りをサクサクッと見てみたら
T-MacのはパッチでオートはGreenとNate Robinson(50シリ)でした・・・・・・・・・・・(沈)

 

出たオートが全てルーキーってどういうことですか・・・

A級S級が一人でも入っていればいいさ・・・・・でもみんなB級以下!
(Nateは嫌いじゃないけどここでは見たくなかった)

 

結局4枚オートが出たのだけど、それだったら1枚当たりが出たほうが良かった。
Greenにせよトルコ人にせよ20歳以下でほとんど試合に出なかった選手なので
もしかしたら化けるかもしれない・・・という期待が持てるのはせめてもの救い。
でもGreenの場合はすでに少々過大評価気味の選手なのでこれからは下がるしかないと思ってますけどね・・・。

 

箱満足度★★★☆☆☆の星3つ

1枚余分に多かったのはGreenのカードだけど、もしこれがなかったらと思うと・・・・・あ〜怖っ!
パッチも2色ばっかりなのが悔しい。
やっぱりExquisiteは1枚でも当たりがでないと負けでしょ。

 

Regular

Tony Parker
22 / 225

Exquisite Rookie Autograph

Alex Acker
147 / 225

Exquisite Rookie Autographed Patch

Ersan Ilyasova
103 / 225

Gerald Green
41 / 225

Limited Logos

Nate Robinson
48 / 50

Jersey Patch

Tracy McGrady
2 / 10