08−09シーズン
シーズン前:
エースのバロンデイビスを逃す・・・・。LACに移籍。
これは怪我持ちのデイビスと長期契約を結ぶことを渋ったからみたい。
EllisはPGって感じじゃなかったからなぁ・・・・どうなんだろ。
主なニュースは
BiedrinsとEllisとは長期契約を結ぶ。
LALからTuriafを獲得。
LACからMaggetteを獲得。
トレードでNJNからM.Williamsを獲得。
Azubuikeと契約。
ドラフトではAnthony Randolphをチョイス。
SF/PF系で運動能力に優れているようなのだけど若干Wrightと被るのかなぁ・・・と。
プリンスやオドム系みたい。
シーズン:
M.Ellisが契約違反のバイクによる事故を起こし、怪我で復帰まで数ヶ月を要することに。
長期契約を結んだ途端にこれってどうなの。
Harringtonをニックスへトレード。変わりにCrawford。これはEllisが抜けた穴を補うため。
07−08シーズン
シーズン前:
エースのJ-Richを放出。代わりにルーキーのBrandon Wrightを獲得。
これはエリスがJ-Richの穴を十分に埋めれると判断されたからでしょうか。
Wrightは腕が長く、走れるPF。とはいえ即戦力ではない模様。
将来性を感じ、自分が一番好きだった頃のウォリアーズのメンバーがJ-Richの放出により皆無となり、かなりがっかりだけど
ネルソン好みのチームが出来上がっているのでしょう、成熟した今季は期待が持てます。
ドラフトではイタリア人ガードのMarco Belinelliを獲得。
シーズン:
この年はWestがレベル高すぎたね。
去年より6勝も上まったけれどプレイオフは逃しました。
残念過ぎて憶えてません。
ただ、このままでは優勝できない。←要求高すぎ?
06−07シーズン
シーズン前:
ドラフト1順目9位でセンターのPatrick O'Bryantを、2順目38位でKosta Perovicを指名。
O'Bryantは今年のセンターでは一番有望な選手だけど、将来的には平均かそれ以上のセンターになるだろうということ。
だから決してスターではなさそう。Good, solid playerになってくれれば・・・。
Perovicは7−2でクロアチア出身のフォワード。センターではないのがミソ。
コーチのモンゴメリーの代わりに、以前ウォリアーズのコーチをしていたDon Nelsonと契約。
Run TMCでウォリアーズをプレイオフに導いた名将です!
これでプレイオフに行けなかったらチームを一新するしかないね。
D.Fisherをユタとのトレードで放出。
去年2順目で指名したTaftを解雇。
D.Wagnerを補強。アイバ二世になりきれなかった選手だけど攻撃力は抜群なのでネルソンがどう使うか楽しみ。
シーズン:
強豪チームを打ち破ることも度々あったが、怪我人も多く中々並に乗れない。
そんな中、Monta EllisがMIPを受賞するほどの輝きを見せる。
シーズン終盤にはプレイオフ出場が絶望的になり、ネルソンも「もう諦めた」的な発言をするものの
選手は自分らを鼓舞するために言ったと受け取る。
ネルソンのランアンドガンにイマイチ機能していなかったTroy Murphy、M.Dunleavy、I.DioguをINDにトレードに出し、
前から狙っていたA.Harrington、S.Jacksonらを獲得。
この二人がネルソンの戦法にマッチし、B.DavisやJ.Richardsonも怪我から復帰し、
残り10試合を9勝1敗で終え、クリッパーズを振り切り13年ぶりのプレイオフ進出を決める!
ポストシーズン:
第8シードのウォリは第1シードのダラスと対戦。ダラスはシーズンを67勝で終えたが、対ウォリでは1勝3敗と分が悪い。
とはいえダラスが有利なことに変わりはない。
そんな中、ウォリはノビツキーを上手く抑え、機動力と3Pでダラスを4−2で撃破!
第8シードが第1シードを破ったのは7試合になってから初めての快挙!
第2試合はヒューストンを破ったユタと対戦。
第1、第2ゲームを僅差で落とす。フリースロー失敗で負けるなど、嫌な負け方。
第3ゲームはホームで大勝するものの第4ゲームを落とす。
第5試合も集中力を無くし、あえなく1−4で敗退。
敗因はM.Ellisの不調などが挙げられるが、やはりインサイド。
リバウンド数で完全に差を付けられた。これではシュートが不調なときにどうしようもない。
また、ランアンドガンでもディフェンスは良かったのだが、ユタ戦では上手く機能していなかったこともあり、相手シュートはレイアップが多かった。
勝ち上がっているチームを見ると、選手をある程度固め、チーム力が高いチームが多い。
今回途中から加入したS.JacksonやA.Harrington、今年加入したBarnes、2年目のM.Ellis・・・まだまだチーム力が高いとは言えない。
チームを成熟させることも大切だと感じた。
05−06シーズン
シーズン前:
ドラフトが終わりウォリは1順目にI. Diogu、2順目にMonta EllisとChris Taftを選びました。
Dioguは背は6-8で身体能力のみの「ジャンプびょ〜ん」な選手かと思ったら全然違うみたい。
どうもマリーク・ローズ、ファイザー、エルトン・ブランド系のよう。
フリースロー成功率が90%以上ということでシュートタッチはいいのかな。
マリンがワークアウトに来ていた彼を気に入ったみたいで、でも秘密にしていたら
Dioguはドラフトの日に会場に招待されなかったみたい(笑)
とはいえ低い順位で選ばれそうだった選手をわざわざNo.9で選んだわけだから、これはもうマリンを信じるしかない。
Monta Ellisは高卒ルーキー。かなり得点能力がある選手。
高卒というだけで将来性を感じてしまう・・・(笑)
Chris TaftはWilcoxみたいな選手とのこと。
結局2順目は使えれば御の字ってとこだろうけど、いい選手が取れたみたいなことが書いてあったので期待してます。
シーズン後:
デイビスの加入により破竹の勢いで04-05シーズンを終え、ここ10年で初めてプレイオフへの期待と共に始まった今シーズン。
序盤はその勢いと共にそこそこの成績を残していましたが、1月には勝率5割を切り、結局昨シーズンと同じ成績で終わりました。
はっきりいって良い選手もいるし、なぜ勝てないのか分からない。
個人的にはコーチを代えれば何か変わるかと思ったけど、Mullinは来期もモンゴメリーでいくとのこと。
でも何かしないと来期もプレイオフを逃すこととなってしまうような気がする。
04−05シーズン
シーズン終了:
34勝に終わるも終盤バロンデイビスが加入してスターターになってから14勝5敗と来季に向けて期待を抱かせる勝率でシーズンを終えました。
2月:
ホーネッツとのトレード
Baron Davis <-> Speedy Claxton & Dale Davis
Denver Nuggetsとのトレード
Najera, Flores, Future 1st round pick from Dallas (2007) <-> Rodney
White & Nikoloz Tskitishvili
久々のオールスター選手を獲得!WhiteもTskitishviliもドラフト1順目の上位の選手とポテンシャルは高いはず。
チームは本気で勝ちにいこうとしていると思われます。
シーズン前:
Derek Fisherと長期契約。
Adonal Foyleと5年$41.6で契約更新。
コーチのマッセルマンを解雇し、スタンフォードのコーチだったMike Montgomeryと契約。
ドラフト11順目でラトビア出身の18歳、Andris Biedrinsを指名。
6-11のFで良いディフェンダー。オフェンスはまだ技が少なく、即戦力にはならないと思われます。
将来性を買って育てていくつもりなのかな。
03−04シーズン
37-45という成績でシーズン終了。プレイオフには届かず。
10月:
ジマーマン解雇。
8月:
ウォリアーズとダラスの間でトレード。
ウォリアーズからジェイミソン、ミルズ、フォートソン、Welsch。
ダラスからヴァンエクセル、A.ジョンソン、P.ジョーンズ、エシュンマイヤー
高年俸のミルズとフォートソンを放出できたのは評価できます。だけどジェイミソンとWelschを出す意味がわかりません。
A・ジョンソンいらないからWelschは残して欲しかった。折角サマーリーグでも活躍してたのに・・・。
ヴァンエクセルはかなりいいPG。でも優勝候補チームからドアマットに移籍ってかなりやる気が無くなるのではないでしょうか。
ウォリアーズとピストンズの間でトレード成立。
ウォリアーズからスーラを出し、クリフ・ロビンソンとサンチェスを獲得。
ウォリアーズがCheanyと契約
7月:
アリーナスはワシントンへ。
代わりにSpeedy Claxtonを獲得。Speedyはスタメンを熱望しているみたいです。
6月:
ドラフト11位でフランスのMickael Pietrus(G/F)を指名。
ドラフト40位でDerrick Zimmerman(G)を指名。
二人の事は知らないけれど、得た情報によるとPietrusはフランスのジョーダン。ディフェンス力があり3Pも打てる。
ZimmermanはTJ.Ford並みのクイックネスを持っている。
ドラフト一巡目でガードを取らなかった事からアリーナス残留の説得に自信があるのかな?
ただ、G/Fの選手が多いので将来トレードがありそう。リチャードソン移籍の可能性もあるようです。
ようするにまだまだ何が起こるか分からないって事でしょうね。
02-03シーズン
ルーキー・・・。昨シーズン最下位だったのに結局新戦力はダンリービーのみ・・・ちょっと厳しい。
彼自身はドラフト3位って考えなければ、いい選手に育ったと思う。あくまでドラフト3位って考えなければだけどね・・・。
来年はどうなるのかなぁ・・・ドラフト後じゃないとFAの選手と話し合うことが出来ないっていうのは辛いね。
アリーナスは残ると考えてガードとらないで、でも結局彼に去られたら大変だし・・・。逆もしかり。
5月:
アリーナスがMIPに選ばれましたが、コーチのマッセルマンは惜しくも2位でコーチオブザイヤーを逃しました。
アリーナスが選ばれたのは嬉しいけど、これも彼が残ってくれなかったら意味がない・・・。
レイカーズとの最終戦、アリーナスは26本シュートを打って33得点。
2ndハーフは彼の独壇場。フィッシャーではもう彼のペネトレイトを止められない。
ただ彼はPG。他の選手がまったくボールを触らずに攻撃が終わった事もしばしば。そこが今後の課題でしょうか。
ESPN Insiderの記事を読んでるとウォリがキャップルームを空けなければアリーナスは確実に出ていくとの事。
自分の力を誇示した最後の試合を見るとそうかも・・・って思うけど、後は願うしかない・・・。
4月16日:
最後に4連敗。38勝44敗でシーズンを終える。ウェスタン・コンファレンス11位。
シーズンが始まる前に「ウォリア−ズは35勝する」と予想して友達に笑われたが(昨年は21勝)結果的には35勝以上。
プレイオフは逃したけどコーチのマッセルマンにコーチ・オブ・ザ・イヤーをあげてほしい。
去年と同じメンバーでここまで躍進出来たのは彼の力が大きいと思う。
アリーナスがウォリアーズを去りデンバーへ行く可能性:
1.デンバーはMaxの給料の7.5milドル払える。
2.アリーナスはドラフト1順目じゃなかった事に怒りを感じている。見返してやろうという気持ちが強い。
3.アリーナスの代理人が金にうるさい。
アリーナスがウォリアーズに残る可能性:
1.長い目で見ると給料はデンバーと同じぐらいの金額になる。
2.リチャードソンと仲が良い。
3.カリフォルニア出身。寒い所が苦手。カリフォルニア以外の場所でプレーするとは思えない(父親談)
4.ウォリアーズは将来性のあるチーム。
僕としてはアリーナスは残ると思う。ただ、彼の自尊心を傷つけられた事を恨みに持ってるコメントを時々目にするのがちょっと不安。
4月11日:
サンズに負けプレイオフ進出ならず。
3月4日:
93−94シーズン以来の6連勝。チーム勝率も5割に復帰!!
オールスターサタデーの勢い止まらない。アリーナスはもはやチームでの"Go-to-Guy"
そのかわりTOも増えてるが・・・。
2月8日:
オールスターサタデー。ウォリアーズからはアリーナス、JRich、マーフィーの三人。全員スタメンとはいかなかったけど
アリーナスとマーフィーの二人がスタメン出場。JRichはチームハイの31得点。これはコビーが持つ最高得点と同じ。
アリーナスは30得点でMVPに選ばれる。 後半3Pを決めまくったからかな。
ダンクコンテストではJRichが決勝でメイソンを破り二年連続優勝。ダンクはアリーナスと二人で考えたものらしい。
インタビューでは二人で"Oakland!"と連呼。かなり嬉しい。
1月23日:
去年のファイナリストのネッツとレイカーズを二夜連続で破る。この快挙はNBAで1970年代以来。
でもファイナリストと二夜連続で対戦するって事事体少ないんじゃないかなぁ。
ウォリアーズは今まで42試合同じスタメンを起用。これはNBAの中でウォリアーズのみ。
ちなみにこれも1993年のシーズン以来。
Jリチャもダンリービーも前に比べるとシュートが入るようになってきた。
ただそれはキャッチアンドシュートの場合のみ。ドリブルからジャンプシュートの方はまだまだのようです。
12勝18敗で2002年を終える。(あ、去年と一緒)
アリーナスを複数のチームが狙っているらしい。(デンバーを筆頭に)
ウォリアーズは彼にMaxを払う事は出来ないから、あとはアリーナス次第。
残ってほしいなぁ。
途中でボイキンズが加入。
彼の活躍により4thQは1にボイキンズ、2にアリーナスかJリチャ、というケースが多くなってきた。
やっぱりTrue PGは重要だね。
今回のドラフトでヤオミンもジェイウィリアムズも取れなかったのは痛い。
ダンリービーがどこまでやれるか。ヨーロッパからのウェルシュは今までウォリアーズにいなかったピュアシューターなので
彼にも期待したい。
でも、今年はルーキーより2年目のアリーナス、マーフィー、リチャードソンの三人がどれだけ成長しているか注目したい。
ジェイミソンも「チームが勝てるなら自分の得点が15点ぐらいに下がっても構わない」との事。
将来的には期待出来るチームになってきたと思う。
ラリー・ヒューズはワシントン・ウィザーズへ移籍。
新しい監督にEric Musselmanを起用。
25%の確率でドラフト一位を得るチャンスがありながら、ブルズと共にそれを逃す。
確率的には低かったヒューストンがドラフト一位の指名権を得て中国のヤオ・ミンを獲得。
ブルズが二位でデューク大のガードのジェイ・ウィリアムズをとり、
ウォリアーズは3位で同じくデューク大のシューターのマイク・ダンリービーjrを獲得。
ウォリアーズは他にフィラデルフィアから得たドラフト16位の指名権でJiri Welschを獲得。
二人ともシューター。ウォリアーズは今までいなかったシューターをルーキーから得る。
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