アメリカ対アルゼンチン・2ndハーフ。

2ndハーフはアメリカがこちらに向かって攻める。
どうりでカメラマンが増えてたわけだ・・・。

試合終了。もっと見ていたかったな。

試合はウェイドの活躍で96−81でアメリカの勝利。
ウェイドは基本的にゴールに向かって左のベースラインから切り込むのが多いので、
それをされると座っていた場所からはゴールポストが邪魔でほとんど見えず。
ただ逆に突然ウェイドが飛んできて視界に入ってくるのも、それはそれでビックリして面白い(笑)

そしておいしかったのが残り1分でレブロンがトップでボールをキープし、サンチェスを抜き去りそのまま豪快なダンクというシーン。
これは見やすい位置だったし、まさにレブロンがこっちに向かってダンクするというかなり興奮度の高いプレーでした♪

今大会は観客が静かだったので選手の声や体がぶつかる音がかなり聞こえてバスケファンにはもうたまらなかった(笑)
あと、フェイク一つにしてもTVカメラのアングルによってはよく分からなくなっていることもあって、
テレビではそうは思わなかったけど実際のサンチェスのプレーは感心してしまうような巧いプレーが何度かありました。
そう考えるとやっぱりスポーツは生観戦がいいのかなぁと思ってしまいます。

実際のところ、今回撮った写真は修整をかけているので少し良くなっていますが、これが自分の限界のようです。
カメラマンのような綺麗で鮮明な写真は撮れません（泣）
でもアメリカ代表の試合を生観戦できて自分は幸せ者です。
その後も何日も余韻に浸ることができました♪

スポーツ観戦は自分が贔屓にしているチームがないと見ていて面白くないので、
そういう意味で日本代表が強くなってくれることを心から望んでおります。